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院長ブログ

2017年5月25日 木曜日

ふくろう型体質

フクロウ型体質
    by 山本巌
  「フクロウ型体質」は漢方の大家であられた山本先生が言われ始めた臨床の概念で、思春期の子供がよく訴える症状です。臨床の場面では結構拝見しますが、案外医師が見落としているかもしれません。久留米大学の恵庭教授がよく話しておられます。
この体質は、いわゆる「朝寝の宵っ張り」で午前中が最も体の調子が悪い、朝は起きにくく、起きても頭がはっきりしない、体がだるい、朝は食欲がない、学校の授業も頭がぼーとしている、事務員なども午前中はよくミスをする、ところが夜が一番元気で眠れない。また、身体的に多彩な訴えがある。一年中、いろいろな身体の苦情が絶えない。体がしんどい、疲れやすい、体力がない、頭が痛む、肩が凝(こ)る、胃が痞(つか)える、胃が重苦しい、めまいがする、手足が冷える、朝は起きられない、夜は眠れないなど不定愁訴といわれるような多彩な症状を訴える。
上は自覚症状だけで、検査では問題はなく、診断は自律神経失調症、女性では血の道症とか更年期障害、うつ病といわれている。
  症状のまとめ
① 貧血の症状
       めまいが多い。同時に耳鳴り、まれに耳が聞こえにくい、などがある。悪くなると、意識をなくし失神することもある。脳貧血である。
   ②頭痛、頭重、肩こり
        これらはよく訴える。
   ③心悸昂進
   ④倦怠感、易疲労性
                                   2017.5.24
                       文責 脇元 安