/*StyleDefinitions*/table.MsoNormalTable{mso-style-name:標準の表;mso-tstyle-rowband-size:0;mso-tstyle-colband-size:0;mso-style-noshow:yes;mso-style-priority:99;mso-style-parent:"";mso-padding-alt:0mm5.4pt0mm5.4pt;mso-para-margin:0mm;mso-para-margin-bottom:.0001pt;mso-pagination:widow-orphan;font-size:10.0pt;font-family:"Century","serif";}" />
無料相談に進む

新着情報

一覧を見る

2018/06/14

◆休診のお知らせ◆
 
院長出張の為、7月26日(木)院長の診療は休診、美根先生の診療はあります。
7月27日(金)7月28日(土)は代診の先生となります。
診療時間は9:30~13:30となっております。

2017/07/13
2017/03/25

◆お知らせ◆
平成29年5月第2週より

毎週 木曜日午前(10時~13時)
児童専門外来を開設いたします。
不登校、発達関連、引きこもり、不安障害、チック等の相談に応じます。

同日 午後14時半~18時
新患および再来(児童から大人)の診察、精神衛生相談(本人以外のご家族からのご相談)を行います。

当院は予約制ですので電話で予約してご来院ください。
☏092-751-0010

院長ブログ

2016年7月22日 金曜日

元気が出ない

「元気が出ない」 について
  
参考文献) 
 有田秀穂 脳からストレスを消す方法 サンマーク出版
 安保徹 疲れない体をつくる免疫力  三笠書房
 梶本修身 すべての疲労は脳が原因  集英社新書
 本間良子・龍介 心と脳の不調は 副腎ケアで整える
 うつ 認知症状 発達障害 に効くホルモンのパワ-  祥伝社黄金文庫
 本間良子・龍介 「うつ」と思ったら副腎疲労を疑いなさい  SB新書
 内海 聡: ??? 現代の食品への啓発本 記憶にない。
藤野 武彦 脳の疲れをとれば、病気は治る! PHP文庫
James L.Wilson 「Adorenal Fatigue」The 21st Century Stress Syndrome
                         Smart Publications 2000
序)
今まで疲労についていろいろ述べてきました。短期の疲労ならそう問題はないでしょう。問題は慢性疲労ですが、それについてはすでに述べました。過労、うつ状態、うつ病、自律神経失調症、慢性疲労、慢性の内臓の病気などで疲労は多く見られます。
今回は「元気が出ない」について述べます。最近、元気がない人が増えつつあるようです。
中年以降以外でも、10代、20代でも珍しくはありません。日本でも外国でも増えつつあります。「元気が出ない」人は、過労症候群、うつ病、うつ状態、自律神経失調症、ホルモン障害(甲状腺機能低下、女性ホルモン異常、更年期障害など)、慢性疲労、アパシー、引きこもり、内臓の病気等々多くの疾患で見られます。
「元気が出ない」の理由として、過労以外に、不規則な生活から来る自律神経失調・・・・睡眠の乱れ(睡眠不足)、食欲不振、便秘など・・・がまず考えられます。他には、脳の病気・・うつ病、うつ状態・・が挙げられます。最後の疾患は、最近、脳の神経伝達物質(脳ホルモン)の不足が原因としてよく言われます。脳の神経伝達物質とはセロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどですが、これらは脳細胞と脳細胞のつなぎ目(シナプス)で一方の脳細胞から放出され、それが次の脳細胞にうまく伝達されると情報が伝わり、スムーズな神経活動ができ、健康でいられるという仕組みです。
これらシナプスでのつなぎ役の化学物質を学名では神経伝達物質と呼び、、一般的には元気物質という専門家もいます。これらが円滑に回って、脳・神経系がうまく動き、同時に、首から下の皮膚、筋肉、五臓六腑、血液、リンパなどが結果うまく運行し、健康が保たれるというわけです。
その理論は、内臓の病気ほど確認されていませんが、有力な説で、多くの西洋医はそれを応用し、まことしとやかに(糖尿病のようにすでに充分解明された病気として)治療法その他、堂々と述べています。たとえば、有田秀穂先生は自信を持って、元気はすべからく充分なセロトニンから出る、従って、セロトニン神経を鍛えれば、元気になれ、仕事、家事、勉強などスムーズにおこなえると言っておられます。当然、自律神経の働きも述べておられます。
:いささか皮肉にできている私は、その説を素直に受け入れていません。あまりに堂々と言われると、本当かなと思う悪い癖があるようです。
しかし、現にSSRI(セロトニンを上げる抗うつ薬)が有効な方がおられますから、一部は正しいでしょう。
しかし、血糖値あるいは他のホルモンら(成長ホルモン、甲状腺ホルモンら)と異なり、血中からそれらの神経伝達物質を測定することは現在できません。ですから、数字が出ない状況で、推測で治療はおこなわれているわけです。私は、採血その他でデータが出ていないのに、何故多くの学者がそれらの不足がうつ病、うつ状態の原因と言うのかまだよくわかっていません。しかし、西洋薬の効果は一部の患者さんにはあると思い、試させていただいています。
先ほどの有田秀雄教授(脳からストレスを消す技術、サンマーク出版)は、セロトニン神経の概念を使って、セロトニンさえ上げればと割り切って疲労、その回復方法、元気になる方法などについて述べておられますが、臨床的に充分確かめられてはいません。

さて、「元気が出ない」と訴える人は、多くはうつ病、うつ状態、過労症候群、慢性疲労などと診断されて、多くは抗うつ薬を投与されて、そこそこ治っています。ただし、最近、それらになかなか抗うつ薬が効かず、患者も医師も困っているというケーズが増えています。長く言われてきたセロトニン仮説・・・脳からセロトニンが不足したからうつ病、うつ状態が起こった・・・・がいささか怪しくなっています。私は漢方も使っていますが、漢方でもめざましい成果は挙がっていません。
「元気が出ない」には多くの理由があります。まずは正しい診断、その後、治療です。
                    平成28年7月19日 
                    文責 脇元 安

「元気が出ない」の対策・治療について
 
抗うつ薬があまり期待できないとなるとどうしたら元気を取り戻せるか。これは喫緊の課題です。(もちろん、従来のSSRI、SNRI,、他の西洋薬が有効な方は多くおられます。)
それについてはいろいろの方法がすでに述べられています。最初に参考文献をいくつか上げましたが、それらに共通する治療法があります。それを今から紹介します。
それは何でしょぅ??  2,3分考えてみてください。

数人の学者が上げている方法:
①規則正しい生活を送る。とにかくよく眠る、たべる。過労を避ける。
②夜更かししない。ただし、夜の仕事をされている人は、自分の生活のペースを作ることが大切でしょう。
③正しい食事療法
驚くことに、最近の元気になる治療は、まずは食事療法を説いています。
何故でしょう。考えてみてください。
これは膨大な量になりますので、後でくわしくのべます。

基本は、現代社会の、何でも外注化、自分たちで作らないで、工場にスーパーに丸投げして、結果お金で食事をまかなっている最近の風潮に鋭い反論を述べています。食品業界がいかに危ない食品を日々作り、自分たちはとても食べられない食品を私たちに提供しているかに気づくことが大切でしょう。
反論: そんなこといったって、こちとら単身生活、料理する暇も余裕も第一お金もない。スーパー、コンビニでは安く便利なものが簡単に変える。この便利なシステムに文句を言うな、それらは結構美味しくて第一便利、何でも売っているぞ。老人なんかは随分助かっているぞ。
ポイントだけ述べます。
白いものを食べるな、です。白米、精製食塩、精製砂糖。他には工場で作られた加工食品を摂るな、です。コンビニもアウト?です。
え? これじゃ、何も食べられない?!
そうなのです。その意見は正しいのでしょうが、現実はほとんどすべての食品が工場製品の時代、私たちはなんにも食べられない時代に生きているということです。
何故、一部の学者はそういう怖い?ことを言い出したのでしょうか。
(日本人を愛しているからです。特に、若者が汚染された食品でどんどん体が心が悪くなっているのを座視、黙って見ている、訳にはいかないから立ち上がったのです。

実際、どうしましょう??

結論: 一部の学者が真剣に警告、助言していることを謙虚に聞くことです。
睡眠不足、偏った食事、不規則な生活が「元気が出ない」につながっているのなら、それを正す生活を送っていけばまた健康になれるはずです。
極端に言えば、現代生活が病気、不調につながっているのかもしれないのです。
当たり前の生活に戻りましょう!!!
                        平成28年7月21日
                        文責 脇元 安


さて、怖い話をしてきました。
しかし、40年前までは今のような「元気のない人たち」は本当に少なかったのです。
何故、増えたのでしょうか???
原因はいろいろいわれています。結論はまだ出ていません。有力な説は
① 高度文明社会説: 技術革新に伴うあまりに便利な社会の影響
今や、工場にはひとはいません、ロボットが車を他の製品を作っています。デープランニングは大ショックを私たちに与えました。
誰が、ウォシュレットを予想したでしょう?私はいまだにあれが好きになれません。
私は、けつぐらい自分で拭け、の世代なのでしょうか。
コンピュータが現代の象徴でしょう。この器械のお陰で、人間は超多忙になり、ミスは許されなくなり、緊張を一日中強いられ、まさにストレス社会の誕生です。息つく暇もありません。携帯がとどめを刺しました。あれを作った人は死刑?!です。余計な物を遂に人間は作りました。今や、社員は会社、上司の奴隷状態です。営業職は仕事中、喫茶店にいったり、パチンコに行ったりできなくなりました。監視社会の誕生です。
「ナビゲーター」
なんです、これ? 
いまや、うっかりトイレにもいけませんぞ。宇宙から今や誰もが監視されています。恐ろしい時代です。正にオーウェルの「1984」の世界が今、できています。超ストレス社会です。

② 汚染食品・重金属説
コンビニのおにぎり・野菜・揚げ物が人気あるそうですが、私は好きになれませんな。おにぎりは器械が握っている。寿司もそうらしい。それらには殺菌剤、たくさんたくさん入っているそうです。防腐剤もたっぷりと。ノルウェーの人は日本に輸出するサーモンは絶対食べないそうです。でも、工場で作られる食品はどこも(どの国でも?)似たり寄ったりでしょう。
作る方からいえば::
だって、万が一、ばい菌が入っていて、食中毒起こしたら、会社は即アウト、従業員は首ですから。
  
やさい・穀物・食用動物については前述してます。
これらの怖さについては数人以上の学者が詳しく書いています。
共通する説は、あらゆる食物が数多くの物から汚染されており、それらを人間は日常的に摂取して、体を痛めているという説だった。
それらは、工場からの廃棄物汚染(カドミウム、水銀、ダイオキシン他)、食品に含まれる添加物、抗生物質、よくない油・塩・砂糖等々である。それらを日常的に摂ると体は心はどうなる????
                      平成28年7月24日
                      文責 脇元 安

正しい食事療法(正しい食習慣)について  
参考: 本間良子・龍介 「うつ」と思ったら副腎疲労を疑いなさい  SB新書
   You are what you eat.
 
あなたの食べたものがあなた自身である。
何を食べているかが私たちの体を決定づける。
食は人なり。
よくない材料(酒を含めて)ばかりとっていると?
体に脳に悪い結果を生じます。特に脳は・・・脳の機能が落ちて、心身の不調を来しやすくなる。判断力も落ちます。そして、悪い選択をする自分にかわってしまいます。「刑務所に入ったら花粉症が治った」などのエピソードがあります。これは、刑務所で規則正しい生活を送り、酒を飲まなくなって肝臓の負担が軽くなったり、まともな食生活になるからだと考えられる。
   
食への先行投資が大切  89p
体にいい、脳にいい食べ物に金を使った方が、よほど自分を助けてくれる。
食事はエネルギーの元:
エネルギーが足りなければそもそも活動や仕事は充分できません。
本間らはエネルギーが不足すると、副腎疲労がなかなか回復しないといいます。
この説はいま、検証中。それを言う人は少数派です。
食事の見直しで健康が回復する!?
:そうかもしれない。
  各論:
① 白い物を避ける
これは先述しました。
まずは糖質は控える。白米はだめ?です。玄米がいい。これは東洋医学では昔からいっています。白い小麦粉、白砂糖もだめです。理由は?
血糖値が急に上がるから。上がると、体は副腎からコルチゾールを動員し、血糖値を下げようとします。結果、副腎は疲れ、副腎疲労につながります。これは避けたい。
白米はなぜよくないか?
胚芽にビタミンB群が大量に含まれているので、白米だけだとB群が不足し、疲れやすい、につながる可能性がある。だから玄米がよいというわけです。
炭水化物を摂るときは、玄米を始め、未精製の穀類がお勧め。ただし、玄米だけだと食べにくというかたは白米を少々混ぜてもよい。
食事の順番も大切。野菜、キノコ類、海藻類、大豆、卵、魚など副菜や主菜を摂り,炭水化物を少なめに食べましょう。最初に白米のどか食いはよくありません。

グルテンを含んだ食品を避ける。
これは小麦に含まれます。これはアレルギーの原因になったり、、腸の炎症を招くリスクを高めたりするのでよくありません。黒パンはそうでもない。
また、糖質はセロトニンの分泌を上げる働きがあるので制限はよくないことがあります。注意しましょう。たとえば、PMS(月経前症候群)では糖質を制限するのはよくありません。これは、エストロゲンが低下して、セロトニンが結果低下しやすくなっているので、糖質を制限すると、セロトニンが上がりにくくなり、精神が不安定になりやすくなるからです。96p

リーキーガット症候群:省略 94p

カゼインに注意:
乳製品に含まれるカゼインに注意!
小麦に含まれるタンパク質のグルテン、乳に含まれるタンパク質のカゼイン、どちらも代表的なアレルゲンです。グルテンの途中分解物質のグルテモルフィン、カゼインのカゾモルフィンは未消化タンパク質ですが、これらがうっかり腸を通過すると、一定の頻度でモルヒネのような興奮性の神経毒様作用をもたらします。
 本間 96p
牛乳は学校で給食で強制的に飲まされますが、問題です。IgGの高い生徒は先生に申し出れば(医師の診断書必要か)免除してもらえるはず。豆乳の方がベター。
日本人は一般に牛乳不耐症が多いのです。
:ちなみに筆者は牛乳飲めません。分解酵素がないからです。豆乳を飲んでいます。学校は永久に牛乳を給食に出すでしょうね。

魚、魚介類、大豆食品はしっかり摂る。98p~
タンパク質はしっかり摂りましょう。体を作る元です。
朝からタンパク質を摂りましょう。
朝からタンパク質を摂るのがよいのですが、タンパク質を朝からとると、腹が張るような方は無理して摂る必要はありません。まずは腸をよくすることが大事です。

副腎疲労説はまだ学会では認められていませんが、本間によれば、副腎疲労になれば減少する神経伝達物質を増やすのが種々のタンパク質です。タンパク質を作るアミノ酸はフェニルアラニン、チロシンなどです。フェニルアラニンを増やすのが肉類、魚介類。チロシンは大豆です。セロトニンはトリプトファンからつくられますが、これは肉や魚介類に多く含まれています。セロトニンはうつ状態、うつ病と大いに関係があります。
本間によれば青魚はオメガ3タイプの脂肪酸が豊富です。これはDHA,EPAに分類される油ですが、脳や神経の働きを助けます。DHAは神経系、脳のサポートに、,EPAはアレルギー予防になる。しっかりした油を摂れば脳の安定につながります。
                      平成28年7月31日
                      文責 脇元 安

ここで、副腎疲労説と従来の説とを比べてみましょう。
副腎疲労説は従来は、うつ病、慢性疲労症候群、などど呼ばれてきました。いずれも診断基準があいまいですので、決め手に欠け、要は元気がなくて、無理が利かない、体のあらゆる症状:だるさ、疲れやすさ、不眠、体の痛み、等々多彩な症状に長く苦しめられ、時に死にたくなる、そういうひとまりをもった深いな症状の集まりを言います。診断基準があいまいですが、治療はそう変わりません。
要は、規則正しい生活をおくる、7時間は寝る、それとかなり徹底した食事療法です。簡単な呼吸法、ストレッチは毎日やりましょう。
食事療法再開:
再び食事療法を述べましょう。
白いものを避ける、は述べました。
要は、現代の危ない食事を避けて、副じんを疲れさせないことです。副じんに余裕がないのですから。いたわって使って行きましょう。
特にコルチゾールの消費を劇的に使わないことでしたね。
三度三度、和食がよい、肉(四つ足) はほどほどに。魚、
せいぜい鳥、豆が基本よい。野菜、海産物もしっかり摂りましょう
欧米人の真似はやめましょう。今や、彼らが和食をまねていまずぞ。
                                                          平成28年8月31日
                       文責 脇元 安
 
副腎ケア
序)コルチゾールは簡単には増やせない?
だとすればコルチゾールの消費を控えればいい。
コルチゾールを使うときは?
ストレスに対応するとき
過剰なストレスにさらされたら?
副腎は余裕がなくなって、必要なホルモンを出せなくなる。
結果、自分を守るためにストレスに対応しなくてもすむように無気力になる、思考力が低下する夕方近くまで眠りこける他人と会うのが億劫になる
これらは・・・・・うつ症状です!!!
活動を制御して副腎を休ませようとしているのです。本能的な反応!!
    
本論)うつ症状の一部に副腎疲労が絡んでいるのであれば副腎ケアをトライしよう。
うつ病と診断されている方の中に、副腎ケア(食事療法中心)をして、抗うつ薬に頼らなくてもすむようになった方もいるとのこと。

 子どもの副腎疲労が増えている??100p
副腎ケアについて  104p
基本は二つだけ
 ①副腎の負担になるものを体に入れない
 ②副腎がタフになるための、足りない栄養素を体に入れてあげる
①副腎の負担になるものを体に入れない
上とは体内に入るとアレルギーなどの炎症を起こしたり、血糖値を急上昇させたり、体内に溜まって毒素になるもの。
小麦粉、乳製品、カフェイン、食品添加物、トランス脂肪酸が多い油、遺伝子組み換え食品
② 副腎がタフになるための、足りない栄養素を体に入れてあげる
副腎が疲れているときに特に不足しがちなビタミンB群、ナトリウムとカリウム、
細胞や脳が働くのに必要なタンパク質や良質の油、体内の酸化を抑えるファイトケミカル(野菜に含まれる抗酸化物質)など。
副腎疲労を患っているときは、細胞が体に貯蔵していた必要な栄養素を使い果たしてしまい、常に新たな栄養素を必要としている。

副腎を痛めつける食材と化学物質106p
食事日記をつけよう!!          
                          平成28年9月11日
                           文責 脇元 安

食への先行投資が大切(本間龍介)
体にいい、脳にいい食べ物にお金を使おう。
食べ物とは:
まずは体のエネルギー工場にあたるTCA回路(クエン酸回路)が働くための栄養素をしっかり摂ることが大切。エネルギーが頭を体をしゃきっとさせます。
次には微調整作用・・・・省略
食事の見直しで、副腎疲労も回復し、健康も取り戻せる。
食事療法
① 白い食べ物を避ける
糖質を避ける。白米、精製された小麦食品、白砂糖など 
理由: 血糖値が短時間で上昇するから。
白い食べ物を食べるほど血糖値の乱高下がおこり、その都度、血糖値を調整するためにコルチゾールを分泌する必要が生じる。
副腎疲労を溜めないためには、コルチゾールを無駄遣いしないこと。
そのためには、血糖値を乱高下させない食事が望ましい。
玄米の胚芽を除去した白米はよくありません。ビタミンB 不足になります。ビタミンBは疲労と関係あります。
ただし、玄米は消化しずらいので、消化酵素が少ない人には適しません。食事の順番も大切。野菜、キノコ類、海藻類、大豆、卵、肉、魚など先に
しっかり副菜や主菜を食べて、炭水化物を少なめに食べるのが理想。逆に白米から食べるのはよくない。
② グルテンを含んだ食品を避ける。
小麦だけはグルテンなので避けるのは賢明。グルテンはアレルギーの原因になったり、腸の炎症を招くリスクを高めたり、毒性が強い。
ただし、糖質制限はPMS(月経前緊張症)の前におこなうのはよくありません。
不安定な精神状態が悪化する可能性があります。
③ 乳製品に含まれるカゼインを避ける。

                                                          平成28年9月13日
                              文責 脇元 安

子供のうつ病、自閉症、ADHD(注意欠陥多動障害)の治療にもオメガ3
といったいい油が大切。
これ本当?????

⑥ 旬の野菜、果物でカリウムを補う。102p
皮は避けよう。日本は世界でもトップクラスの農薬消費国だから。
レモンは防かび剤が大量に使ってある。皮をむこう。
⑦ 塩分不足にならないよう、梅干しをたべよう。15%以上を。それ以下の梅干しは
添加物が多く入っている。
⑧ NaとKのバランスを取る。
副腎疲労でコルチゾールが出なくなるとNaの再吸収ができずに塩分不足を招く。
果物を充分取りましょう。
実際疲れている人を調べると、生の野菜や果物を充分取っていない。K不足が多い。
⑨ ハーブ、薬味の解毒力を活用しよう。108p
暑い国のハーブは強い解毒力を持っている。気候的に衛生上の問題を持っているので、
彼らはハーブをうまく使っている。日本では最近毒(後述)の摂取量が多く、より慢性疲労が溜まっている可能性が大。エスニック料理のはやる理由はそこらにある?
和食の、しそ、ねぎ、にんにく、ミョウガ、たまねぎなどいわゆる薬味は解毒作用が豊富。うまく使っていこう。肝臓をたすける。

⑩ レインボーダイエットがいい  110p
 糖分・・・・・質と量  食べ方に注意。
 タンパク質・・腸に問題がなければしっかり食べる。フェニールアラニン、チロシンは必要。
 脂肪・・・・・質のいい油をとる。
 カロリー  個人差あり、体質でもカロリー量はかわってくる。
 例;水銀はエネルギー効率を悪くする?
 TCA回路と呼ばれるエネルギー代謝を妨げる。ビタミン、ミネラル、抗酸化物質など微量栄養素をしっかり摂る。だから、野菜、果物も必要。
 レインボーダイエットについて:虹のようにカラフルな食事をとりましょう。
 エリック・ブレイマン先生より
 結果、ファイトケミカルと呼ばれる抗酸化物質もとれて体によい。
 注* カロリーには神経質になる必要はない。たとえ、2000KL/日と思ってたべても体内の酵素その他の働きの差で吸収に差が生じ、
 2000KL取れたとはならない。毎日神経質にならずに週単位で摂取カロリーを考えること。
過ぎたるは及ばざるがごとし。
                                                        平成28年10月6日
                       文責 脇元 安

⑪ 食品添加物や化学合成物質は副腎の大敵   113p
食品添加物や化学合成物は副腎を疲れさせる要因なのでできるだけ避けよう。
詳細は本誌、他で。アスパルテーム(人工甘味料)は避けよう。
これは神経興奮作用が有り、いらいら感、焦燥感、不安感が出やすくなる。結果、神経に炎症を起こしやすくなる。依存症の問題もある。
わさび、しょうが、おろしにんにくなどチューブ状のものは避ける。ウェットなものは腐れ安いので保存料を多く含んでいる。ドライタイプのものがいい。

⑫ 遺伝子組み替え食品やトランス脂肪酸にも注意。115p
マーガリンはだめ。人工的な油。食べるプラスチック!!
いい油をとっていると頭が柔らかく、若々しくなる。
神経伝達物質もキャッチしやすくなる!?
悪い油は????
神経伝達物質をキャッチしにくくなる???
    
⑬ コーヒーは一般に元気は一時的に出ますが、副腎を疲れさせる。
あまりよくない。
⑭ 甘草に注意。漢方に多く含まれる甘草には注意。コルチゾール分泌を上げる。
結果、副腎を疲れさせる。カフェインと似た作用。

といろいろ本田説を紹介してきました。まだまだ紹介しきれていませんが、最近
書く暇がなく、ここで一旦休みます。
機会がありましたら、後半(あと、四分の一)を紹介します。
要は、副腎を疲れさせないため、私たちは何をしなければならないかということです。
現代人の悪しき食習慣に終止符を打って、当たり前の昔の食事を取るようにしましょう。
スーパー、コンビニ、外食ばかりに胃袋を任せていると、そのうちたいへんなことに。
くわばら、くわばら。
                                              平成28年12月4日
                   文責 脇元 安