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2018/05/31

◆お知らせ◆

院長学会出張のため6月8日は休診、
6月22日、23日は代診の先生となっております。

2017/07/13
2017/03/25

◆お知らせ◆
平成29年5月第2週より

毎週 木曜日午前(10時~13時)
児童専門外来を開設いたします。
不登校、発達関連、引きこもり、不安障害、チック等の相談に応じます。

同日 午後14時半~18時
新患および再来(児童から大人)の診察、精神衛生相談(本人以外のご家族からのご相談)を行います。

当院は予約制ですので電話で予約してご来院ください。
☏092-751-0010

気分障害

2013年9月13日 金曜日

気分障害の最近の原因(2)

前回は気分障害の原因の一つの「脳細胞萎縮説」を紹介しました。
ショックを受けられた方もおられたでしょうか。
でも、萎縮すれば、脳は細胞増殖へと舵を切り替えます。
脳細胞は新生することが最近の研究でわかってきました。ご安心を。
今回は上の説をさらに詳しく紹介します。
 たとえば、大きな喪失体験が繰り返されたり、
激しく欲求不満だったりしてコントロールできない状態などで、
かなりの感情的なストレスを感じると、脳の委縮因子となる
化学物質が増加するとのこと。
一方、栄養因子と呼ばれる脳の化学物質があり、
うつの治療で有効に働きます。
気分障害では栄養因子と萎縮因子のバランスが変わると言われる。
そのバランスが崩れ、萎縮因子が栄養因子をわずかでも上回ると、
時間とともに脳の萎縮につながるという。
抗うつ薬の作用とは?? 答えは栄養因子を増加させること!!
BDNF(脳由来神経栄養因子):
 BDNFは脳の肥料と思われる。抗うつ薬はBDNF濃度を増加させる。
電気けいれん療、さらに過激なショック療法は人工的にBDNFを増加させる
ことがわかっている。運動もそれを増加させる。
他の栄養因子もわかっている。Bcl-2、BAD、GSK-3ベータなどです。
次回から最近話題の双極性障害の治療についてお話しします。


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