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2018/08/30

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当院では児童思春期うつ病(9歳~17歳)の治験を行っております。
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院長ブログ

2010年2月 9日 火曜日

最近のうつ病治療の状況(4) @福岡天神の心療内科、脇元クリニック

最近のうつ病ですが、薬が案外効きません。しかも、長引く傾向にあります。以前は(私が医師に成り立ての頃、30年以上前)薬が結構効き、平均数ヶ月で治り、学校、会社に復帰できていました。治りやすいが、かかりやすいので、こころの風邪とよく言われていました。最近のうつ病、うつ状態は、薬が効きにくいですが、うつ病はいつかは治るのです。100%治ります。治らないときは診断に問題があります。疑似うつ病、神経症性うつ病の可能性があります。
薬が効きにくい時はどうするか。
私は以前書いたように、運動療法、リラクゼーション、漢方、音楽療法(カラオケ、太鼓などパーカッション)とともに、最近は、規則正しい生活、特に食事(よく噛む、20回は噛みましょう、早食いはいけません)、十分な睡眠(眠剤を恐れずのむ、酒に頼らないこと)を強調しています。入院すると、結構治る方をみてきました。
これにはいろいろ要因が考えられますが、要は、規則正しい生活、十分な睡眠、薬(結構、家では飲み忘れる)、運動療法(気功、ヨガ、エアロビクス)、リラクゼーション、音楽療法などで治っていくのではと思っています。なにより、うつ病の方は案外多いのだと目の当たりにすると、気が多少楽になるのかもしれません。原点に戻って直していきましょう。

          
          2.9.2010 3.27.2010 5.14.2010
          脇元 安