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2018/06/14

◆休診のお知らせ◆
 
院長出張の為、7月26日(木)院長の診療は休診、美根先生の診療はあります。
7月27日(金)7月28日(土)は代診の先生となります。
診療時間は9:30~13:30となっております。

2017/07/13
2017/03/25

◆お知らせ◆
平成29年5月第2週より

毎週 木曜日午前(10時~13時)
児童専門外来を開設いたします。
不登校、発達関連、引きこもり、不安障害、チック等の相談に応じます。

同日 午後14時半~18時
新患および再来(児童から大人)の診察、精神衛生相談(本人以外のご家族からのご相談)を行います。

当院は予約制ですので電話で予約してご来院ください。
☏092-751-0010

子供関係

2009年5月19日 火曜日

子どものこころの問題(4) @福岡天神の心療内科、脇元クリニック

子供のこころの問題(4)
今回はこどもの心身症についてお話しします。子供は体もこころも発達途上にあり、人格はまだ未熟で不安定です。一部の子どもは些細なことでも反応して、体・こころ両方に影響を及ぼすことが稀ではありません。家庭・学校、塾、スポーツクラブなどでのストレスから身体症状が起こります。それを小児心身症と一般に呼んでいます。
内臓は特に問題ないのに、頭痛、腹痛、他の部位の痛み、チック、抜毛、癖などが起こります。小児科を受診するのですが、検査では大抵異常は見つかりません。学校がストレスになっている子は、よく登校前の朝、腹痛、頭痛を起こします。しかし、子どもは芝居をしているわけではありません。親は子どもを叱らないでストレス学の立場から慎重に見ていく必要があります。
家庭のストレスには、厳しすぎる親、学校での種々のストレス(学校の先生と合わない、友人との問題、いじめ、集団生活の不慣れ、ベースに障害を持ち適応できないなど)、塾でのストレス、習い事でのストレス、スポーツクラブでのストレスなど様々です。
心身症はまず正しい診断が大事です。治療ですが、薬が有効と思われるときは(頭痛、腹痛、じんま疹、下痢)使います。気分不安定な子どもには安定剤、漢方もいいでしょう。カウンセリングは12歳以下では難しいので遊技療法を利用するといいでしょう。環境調整も大事です。きめの細かい接近が大切です。むやみに叱りとばすのはいけません。
                     H21.5.19  脇元 安