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2018/04/12

◆お知らせ◆

ゴールデンウィークの休診日は
5月2日、3日、4日、5日、6日となっております。
5月1日及び5月7日は通常診療です。

2017/11/18

◆お知らせ◆

12月16日(土)より毎月第3土曜日は16時までの
診療となります。
14時からは特に初めての方を中心に診療を行いますので
ご利用ください。

2017/07/13

うつ病

2008年12月25日 木曜日

うつ病(非典型例) @福岡天神の心療内科、脇元クリニック

前回は非定型うつ病の話を少ししました。これについては貝田氏が最近の本の中で詳しく話しておられます。彼はパニック障害の権威で有名です。前回に追加しますと、少しいいことがあると気分が一時的にしろ良くなる(これは長続きしませんが)事が特徴的です。内因性うつ病、これこそ、従来典型的うつ病といわれたものですが、(別名メランコリー型うつ病)これにはそういうこと(状況で簡単に気分が良くなる)はないです。あと、性格が一時的にがらっと変わって、怒りっぽくなる、時には怒り発作を示すことがある、過眠、過食などが特徴的です。他のタイプは、回避型うつ病、疑似うつ病、二次性うつ病などです。近縁にはアパシー(無気力)もあります。
最近はマスコミの発達で、気分の落ち込みがあると、何でもうつ病にされかねない状況があります。落ち込みが続く場合は、一応はうつ病を疑って良いのですが、自分で決めつけるのは問題が
あります。うつ病には多くのタイプがあり、時には内臓の病気(癌、糖尿病、腎臓疾患、他)、ホルモン異常(特に甲状腺低下機能障害)でも起こりうるからです。二次性うつ病ともいわれま
す。以前は、うつ病の方は貴方はうつ病ですといわれますと、違和感というか、怪訝な顔をする方が多いでした。時代の差を感じます。しかし、うつ病に関心が高まっていることはいいことです。次回は回避型うつ病、疑似うつびょう、アパシーなどを話しましょう。
                  H20.12.25 脇元