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2018/08/30

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当院では児童思春期うつ病(9歳~17歳)の治験を行っております。
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2017/03/10

うつ病

2008年12月 2日 火曜日

うつ病(薬2) @福岡天神の心療内科、脇元クリニック

薬を話しましょう。いま、うつ病(しっかり診断をつける必要はあります)にはSSRI,SNRIが全盛です。SSRIはセロトニンを選択的に上げる、SNRIはセロトニン、ノルアドレナリンを上げると言われ、かなり効果をあげています。ただし、即効性はなく、1-2週間してゆっくり効いてきます。
速効性のある薬はアナフラニールの点滴ぐらいです。ただし、結構副作用がでます。
上の二者の薬は、まれに初め、胃が荒れて吐き気が2,3日間続く事がありますが、胃薬を初めから併用しておけばだいたいOKです。他には眠気がまれにあります。最近問題になっているのは、SSRI(6種の内、どれかはあえて言いません)の自殺衝動性昂進作用といらいら感の向上、断薬時の不快な症状、(それといつまで薬を続けるのか)などです。
でも、これらは致命的なものではありません。専門医と話し合っていかれたら解決します。そう心配されないでください。上の二つが効かない時はどうするか。上の薬は第三世代の抗うつ薬です。以前の第二世代、第一世代の抗うつ薬も大いに期待できます。専門医と相談してください。以上の薬(第一世代~三世代)で8割方解決します。薬がどうしても効かないときどうするかは次の機会に話しましょう。
                 H20.12.2 脇元